よくある質問
魚魚工房に寄せられる質問の中から多いものをピックアップしてお答えします。
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タチウオやタラがどんな形なのかご存知ですか? 漁師さんや魚屋さん、釣りや水族館が大好きという方は別として、スーパーでは切り身をパック詰めされている物しか見かけないし、全体の姿を見る機会がほとんどありません。 魚偏の漢字もお寿司屋さんなんかでよく見掛けるけれど、読めそうで読めない。 …という風に、近いのに遠くなってしまった魚の事、その魅力をあらためて伝えたい、 という思いから作りました。 |
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私たち魚魚工房スタッフは、京都府の日本海側、日本三景・天橋立の近くにある |
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はい、たしかに違います。 それぞれの魚が持つ雰囲気や季節感を感じてもらいたくて、千代紙や色紙でアレンジしています。 本物の色が知りたいという方は、是非 |
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はい、ほぼ実物どおりです。 切り絵を担当した篠田は、「カニ博士」の別名も持っており、カニはもちろんのこと魚の生態や表情、 更には食べ方に至るまで 実に詳しく、深い”コダワリ”を持って作成しています。 |
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はい、私たちがよく目にする漢字とは若干違うものもあります。 エビ(海老)や、カニ(蟹)、フグ(河豚)、ヒラメ(平目)などは、ハテナ?と思われるかもしれません。 でも、ちゃんと辞典にも掲載されている漢字で間違いではありません。 「孫の試験に出たらどうするのっ!」という問い合わせもあったのですが、自信を持って「間違いじゃない」とお答えください。 ですが、人によって、または地方によって正しいと思う漢字が違う事があるので、 新聞掲載記事などは”カタカナ”で書くことが多いようです。 |
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まだ字が読めないお子様や年配の方は「絵合わせ」。小学生くらいからは「神経衰弱」。もっと慣れてくれば「カルタ」など、それぞれの年代にあわせた遊び方ができますので、年齢にかかわらずご家族そろって楽しんでいただけます。 |
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地方版によって多少の違いはあるのですが、基本は魚32種のカードが左右に分かれているので、32種×2=64枚+吉札1枚、凶札1枚の計66枚。紛失や破損した時のために、左右札1枚ずつ予備札が付いてます。 詳しくはそれぞれの地方版の |
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購入して頂いた方にアンケートを行ったところ、 「久々に家族そろって団欒しながら楽しめた」という声がたくさんありました。 他には、老人ホームやリハビリ施設、学校での副教材などとしてもご好評を頂いています。 使い方は「カルタ」や「神経衰弱」、「絵合わせ」として遊ぶ事の他に、小さな額に入れてお部屋のインテリアとしても楽しんでいただいています。 また、海外への出張や留学をされる際のお土産としても利用していただいています。 |
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それぞれの地方で見られる代表的な魚をとりあげました。 島根版は「赤ムツ」、瀬戸内版なら「サッパ」など、各地方の独特な魚もあれば、どの地方でも見られる魚も数多く入っています。ただ、同じエビでも和歌山版なら「イセエビ」富山版なら「シロエビ」など、絵柄は全て違います。七五調の文章には「郷土料理」や「地名」も登場しますので、同じ魚でもお国柄を感じていただけると思います。詳しくはこちらの |